非接触型社会、DX化、ハイブリッドワークの時代となり企業は内部体制の変化や取り巻く環境の変化などから課題や問題が顕在化しています。コミュニケーション不全や業務効率低下を避けるべく、健康な組織、規則や社内システムを変えなければなりません。その重要なものの一つが労務、評価、組織開発などの人事システムです。

 

弊社では下記のコンサルティングを展開しております。

○人事制度（等級制度、報酬制度、評価制度）の見直し、運用上の改善

○人事評価制度の見直し、定着、評価者訓練

○働き方改革への対応など就業規則の見直し

○シニア社員の活性化、キャリアアドバイス　

○組織活性化のための要員対策／問題社員の対応　

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働き方改革、雇用の多様化・流動化、職能から職務へのシフト、同一職務同一賃金、ダイバーシティ、ハラスメント防止などコンプライアンス強化などの対応についてなども、企業のニーズに合わせて総合的あるいは課題に集中したコンサルティング及び業務提供を行います。

また人事制度やルール改正に関わる諸問題は企業によって違いますから、経験豊富且つ最新のタレントマネジメントの豊富なコンサルティング経験が必要です。ライフサイエンス業界に精通した弊社コンサルティングサービスをを是非ご検討ください。

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＜弊社人事コンサルタント略歴＞

主に外資系製薬会社で３０年以上の人事業務及びマネジメント経験を有し、加えて５年間大手人事コンサルティング会社のシニアコンサルタントとして数多くのコンサルティングや研修講師としての高い評価と実績があります。

 

製薬企業勤務時は労務報酬マネジメント部門長として10年以上勤務。その間、人事制度（等級制度、報酬制度、人事評価制度）・福利厚生制度の企画／運営、就業規則管理、労働組合対応、コンプライアンス案件対応、事業所閉鎖や要員削減等の組織再構築、企業合併、健康管理、災害時における人事関連の危機管理等を担当。

 

人事コンサルタントとしては、人事制度構築、要員削減対策、働き方改革対応（就業規則の変更や運用）等の労務関連コンサルテーションや人事マネジメント、人事評価、ハラスメント、キャリアデザイン、ライフプラン研修に関する研修等を担当。

 

コロナ感染拡大後

○日系製薬メーカーにて、約15ヵ月にわたり人事制度全般（方針、等級、報酬、評価）の課題を整理し、職能等級制度から役割等級制度へ変更し、報酬の水準、給与・賞与制度、目標管理制度・評価制度等全般の見直しを行っている。また、制度導入にあたり評価者研修を実施。

○日本に新規参入し、スタートアップした外資製薬会社の就業規則等諸規則作成および運用のアドバイス。